私は35才で、医療関係の仕事をしています。カニは年に10回以上食べます。カニは、主にスーパーや百貨店で購入しています。百貨店は高いと思いつつも、夕方のタイムバーゲン等で買うと 以外とリーズナブルで買えます。
生のカニはアレルギー症状が出やすいため、必ず加熱されたカニを購入
カニは、比較的高級なお店で買います。お客様が来られた時には、カニすきや カニの鍋を召し上がって頂くと大変喜ばれます。値段の安いカニは、出汁として使っても味がいまひとつで、鍋の風味も落ちてとても お客様が来られた時には使えません。
またカニは、アレルギーを起こしやすい成分も入っていますよね。カニ自体にアレルギー反応起こしやすい人もいれば 、カニの産地や餌等でアレルギー反応を起こす場合もあるそうです。なので私は、海外産のカニは買わないようにし、日本産の鮮度いいカニを必ず買うようにしてます。
実は私はアレルギー体質で、海外産地の魚介類で過去にアレルギー反応を起こした事があります。日本と海外では、防腐剤の濃度の許可基準が違う為、カニに限らず魚介類は、日本産でしかも新鮮なカニを店員さんに聞いて買うようにしています。あと加熱されている茹でガニを買います。
アレルギーでもカニが食べたい!症状がでないよう調理に工夫
加熱した日本産のカニだとアレルギー症状がでないので、上手に料理して極力アレルギーがでないように食べています。そこまでしてもやっぱりカニが好きなんですね。
カニ味噌も好きです。小さな巻き寿司を作って切り口にのせるのも美味しいです。カニには、アスタキサンチンと言う天然色素が豊富に入ってます。その天然色素成分が、サプリメントとして販売されてるのを最近よく見ます。
カニを食べ終わっても、カニの殻を捨てずに色んな活用法ができます。まず、カニの殻を入れて お吸い物やお味噌汁を作ると、アスタキサンチンが摂取できます。カニの殻をフードプロセッサー等で粉末にして、ダシにしても良いです。カニの殻を捨てるのは、勿体ないです。また、土に植えると天然肥料にもなるそうです。
アスタキサンチンのサプリメントを買うのは高いですので、できるだけ天然成分から摂取できるようにカニを有効活用したいです。カニには、認知症予防もできるみたいです。それから、心臓等の血管系の病も予防できるみたいですので、多少食費が掛かっても、将来を見据えた健康法としての価値は有ると思います。
生のカニアレルギー症状が治るまでは、鮮度のいいカニを加熱して食べるぞ!
偶然にも エステサロンの前を通った時に、アスタキサンチンを使ったエステの宣伝も見かけた事があります。どうやら、美白を目指すエステにアスタキサンチンのエキスの化粧品を使うみたいです。また、アスタキサンチンは、眼精疲労にも良いらしく、パソコンやスマホが普及した時代だからこそ注目されてるのかもしれません。
最近の医療現場では、手術後の抜糸が不要な糸があるそうです。その成分は、カニやカニの殻からできてるそうです。カニには、人間の皮膚に馴染みやすい成分が有りますので、医療現場や エステでも注目されてるのも納得です。
アレルギーが治るのかわかりませんが、いつか生のカニアレルギーが治ったらカニの刺身も食べてみたいです。それまでは少し高くても日本産の鮮度のいいカニを加熱処理して食べていきます。