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【お正月と夏はカニを購入】魚屋や新潟で、新鮮なズワイガニを探し求める

カニの味噌汁に感動する女性

 私は現在、37歳自営業です。結婚してから、カニを食べる機会が増えました。といっても年に2回、お正月と梅雨から夏にかけてです。その他に、カニを頂いたりすることがあったりなかったり・・。

お正月のカニは魚屋で、夏は新潟でお店を回り5杯で4,000円のズワイを購入

 お正月は、夫の実家で魚屋さんからカニを購入します。寒い冬に、カニしゃぶで頂くのが最高です。暖かいこたつに入りながら、みんな無口にもくもくとカニを食べます。熱い鍋にサッとカニを通し、ワサビ醤油で食べるのが定番です。ちなみに、種類はズワイガニです。

 夏に食べるカニは、新潟の寺泊町に行って購入します。沢山あるお店を見て回り、素人ながらに「これだ!」と思うところで店員さんと話しながら決めます!今年の夏は、中サイズ3杯で4,000円のカニ(お店では、サイズを大・中・小と表現してありました)。

 足が折れていたことと、残りわずかだったことで、サービスで小サイズ2杯のカニをつけてもらいました。なので、ズワイガニ合計5杯で4,000円!そして福引きもさせてもらえて、海苔の佃煮と焼き鮭のほぐし身もつきました!海の近くで、店員さんと会話しながらだからこそ得られるサービスです。

店員に聞いたおいしいカニの食べ方、茹でガニは茹で直さず水洗いしてそのまま食べる

 店員さんに美味しい食べ方を聞くと、「カニは茹でてあるので、水で洗ってそのまま食べること。間違っても茹で直さないように。小さいカニはお味噌汁で食べてごらん。」とのことでした。なので、水洗いして、我が家のこだわりのポン酢で食べました。身がしっかり詰まっていて、とても美味しかったです。カニ味噌も最高でした!

 新鮮な魚介類はやっぱり海の近くで食べるか、買って新鮮なうちに家に帰って食べるかがいいですね!新鮮だからこそ、シンプルに素材の味を感じることができます。

 新潟では、カニの食べ放題をやっているお店やホテルがあります。海の近くだと海を見ながら食べられるところもあるので、気分も最高です。でも、カニをメインにしていない食べ放題は、鮮度が落ちたり食べ応えのないカニだったりします。だから、何度も足を運んで、自分の目と舌で確かめながらお気に入りのカニを見つけるのです。

カニ味噌汁はオススメの食べ方!風味を消さないよう、味噌を入れすぎない

 そして、カニの食べ方でもう一つ好きなのは、お味噌汁です。カニの風味が口にする前からたまらないです。カニの風味が消えないように、味噌を入れすぎず、具材はカニと小口切にしたネギでシンプルに作ります。でもやっぱり何と言っても、海の近くで食事をして出てくるカニのお味噌汁は最高です。プロにはかないません。

 今までは、カニを食べても美味しいとあまり感じたことがなかったのですが、新鮮で美味しいカニに出会えたことでカニが大好きになりました。これからも「現地で食べる!」にはこだわっていきたいと思います!

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